ひなたぼっこの椅子について
整理収納アドバイザーからのごあいさつ
ひなたぼっこ、していますか?忙しい毎日を過ごしていると、気づいたら日が暮れているときもありますよね。東京の東久留米を中心に活動している「ひなたぼっこの椅子」は、実際にひなたぼっこができなくても、お片づけによってもたらされる「時間」や「スペース」や「気持ち」の「ゆとり」を感じてもらいたい。みんなが笑顔になり、会話が弾む。そんな家族の幸せを生むお部屋づくりを提供するために立ち上げました。
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ばさき まりこ
Basaki Mariko成城大学文芸学部卒業。整理収納アドバイザー・リフレクソロジスト・おむつなし育児アドバイザー。
呉服の販売員、医療事務の仕事を経験後、妊娠・出産を機に退職。妊娠中に「家族が一人増えるなら一人分のスペースを空けなければいけない」という考えが突然浮かび、自己流で部屋の片付けをスタート。お片付けで生活が楽になるのを感じ、きちんとお片付けのことを学ぶために娘が生後4ヶ月頃から「整理収納アドバイザー」の勉強を開始し、一級まで取得。
2018年に「ひなたぼっこの椅子」を開業。
「お片付けの悩み」とは……
お片付けに対してこんなお悩みをお持ちの方、ご相談ください。
もっとキッチンが使いやすくなればいいのに……。
キッチンは毎日使う場所で、もっとも多く相談を受ける場所です。毎日使う場所だからこそ、キッチンにはキッチンの整理収納の「考え方」「やり方」があるのです。毎日使う場所が居心地がよくなることは、家族にとっても居心地がよくなります。「主婦の城」ではなく「家族が過ごす場所」になるようなキッチンづくりを提案します。
押し入れやクローゼットがうまく使えない……。
押し入れやクローゼットは大容量の収納スペースです。大容量の収納スペースは、収納したいモノによって空間を区切ることが大切です。お客様のニーズに合わせた空間の区切り方、最適な収納用品など、スペースを最大限有効に活用する方法をご提案します。
片付けたいのにどこから手をつけたらいいかわからない。
整理収納アドバイザーは「整理収納理論」に基づいてお客様のお悩みを解決する整理収納をご提案することができます。お話を伺ったり、お部屋を一緒に見たりしながら、「お客様がまずやるべきこと」を考え、実践していきます。まずはお話をお聞かせください。
どこから手をつけるべきかを一緒に考えていきましょう。
出産前、家族が増える前に家を片付けておきたい。
「ひなたぼっこの椅子」の整理収納サービスがもっとも力を入れたいのが、「出産前のお片付け」です。家族が一人増えるということは、モノもスペースも必要になっていきます。妊娠中に片付けておけばよかった……。産後は片付けている暇がない!片付たいけど子どもに手がかかりっぱなし……。というお悩みをお持ちになる前に、しっかりと事前準備をしていきましょう。
片付けてもすぐに元に戻ってしまう。
いわゆる「片付けリバウンド」という状態のことを言いますね。片付けリバウンドには必ず原因があります。その原因を作らないためにも「整理収納」の「考え方」の部分をしっかりをお伝えしてまいります。