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2020.01.08 

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#シンプルエコアクション


こんにちは、東京都東久留米市の整理収納アドバイザーばさきまりこです。





今日はひとつ、新しいチャレンジについて書かせていただきます。





この度、【simple_eco_action_hinata】というインスタのアカウントを立ち上げました!





「シンプル=簡単にできる」「エコ=地球にやさしい」「アクション=行動」を発信することを目的に立ち上げました!私は2020年、アイディア100個を投稿するのが目標です。そして、みなさんの地球環境に対するシンプルエクアクションを「#シンプルエコアクション」のハッシュタグをつけて投稿してください!みんなでアイディアをシェアしながら、地球にいいコトしていけば、必ず大きな変化になるって思うから。









私は小学校5年生のときに見たテレビ番組がきっかけで「地球温暖化」というものの詳しく知りました。そのとき、「怖い」と思って、「どうにかしなくては」と小さいながらに思っていました。





でも、小学生や中学生で「地球温暖化」の話をしても「意識高いね」とか「真面目ぶってる」とか言われる経験をして、あまり人に言わないようになりました。





きっと、そのとき、それでも語り続ける強さがあれば違ったのかもしれないけどね。





でも、昨今の異常気象により、緊急度が増す気候危機を前に、なにもしないことの方が危険であることを肌で感じているので、一つのアクションとして行動を起こすことを決めました。





「気候危機を人類が生存可能なレベルにおさえられるかはこの18ヵ月にかかっている」





2019年7月24日、イギリスの国営放送はじめ、世界でこのニュースが報じられたのはご存知でしょうか?





これまで、2030年までにCo2排出量を45%減らせば、今世紀内の平均気温上昇を1.5℃以内に抑えられる、という試算が出されていました。





今現在言われているのが、2020年12月までにCo2削減の決定的な政治的ステップをとらなければいけない、ということ。2020年をピークにCo2排出力を削減させるために、何らかの措置を決める必要がある、ということ。





2020年がこれから先、自分の子どもたちが、孫達が生きていけるために現状を変えられるデットラインなのです。それを私達がどれだけ現実的な問題として捉えているか?





昨年末、環境活動家の谷口たかひささんのお話を聞いて、何かしらアクションを起こさなければと改めて感じました





それが大きなことである必要はありません。ちょっとしたことでも、ちょっとしたことをやる人が10人、20人…って増えれば、現実って変わってくると思うから。「自分にできることをやります」という人が「自分にできること」を人にシェアすれば、アイディアっていくらでも出てくると思います。





賛同いただける方、よろしければ一緒に「#シンプルエコアクション」の投稿しましょう!